運行管理者(貨物) 過去問
令和6年度 CBT
問9 (道路運送車両法関係 問1)

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問題

運行管理者(貨物)試験 令和6年度 CBT 問9(道路運送車両法関係 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

自動車の登録等についての次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
  • 臨時運行の許可を受けた者は、臨時運行許可証の有効期間が満了したときは、その日から5日以内に、臨時運行許可証及び臨時運行許可番号標を許可に係る行政庁に返納しなければならない。
  • 登録自動車の所有者は、当該自動車の使用の本拠の位置に変更があったときは、道路運送車両法で定める場合を除き、その事由があった日から30日以内に、国土交通大臣の行う変更登録の申請をしなければならない。
  • 何人も、国土交通大臣の許可を受けたときなどを除き、自動車の車台番号又は原動機の型式の打刻を塗まつし、その他車台番号又は原動機の型式の識別を困難にするような行為をしてはならない。
  • 登録自動車の所有者は、当該自動車の使用者が道路運送車両法の規定により自動車の使用の停止を命ぜられ自動車検査証を返納したときは、同法の規定により、遅滞なく、当該自動車登録番号標及び封印を取りはずし、自動車登録番号標について国土交通大臣の領置を受けなければならない。

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この過去問の解説 (1件)

01

誤っているものは、「使用の本拠の位置に変更があったときは30日以内に変更登録を申請しなければならない」という記述です。
この問題は、臨時運行許可証の返納期限変更登録の申請期限車台番号などの打刻をいじってはいけないルール使用停止時の番号標と封印の取扱いを正しく覚えているかを確かめる問題です。特にひっかかりやすいのは、変更登録の期限で、ここは30日以内ではなく15日以内です。

選択肢1. 臨時運行の許可を受けた者は、臨時運行許可証の有効期間が満了したときは、その日から5日以内に、臨時運行許可証及び臨時運行許可番号標を許可に係る行政庁に返納しなければならない。

これは合っています。
道路運送車両法では、臨時運行の許可を受けた者は、有効期間が満了した日から5日以内に、臨時運行許可証と臨時運行許可番号標を返納しなければならないとされています。問題文の内容は、このルールどおりです。

選択肢2. 登録自動車の所有者は、当該自動車の使用の本拠の位置に変更があったときは、道路運送車両法で定める場合を除き、その事由があった日から30日以内に、国土交通大臣の行う変更登録の申請をしなければならない。

ここが違います。
道路運送車両法では、登録自動車の所有者は、使用の本拠の位置に変更があったときは、原則としてその事由があった日から15日以内に変更登録を申請しなければならないとされています。
問題文は30日以内としているため、この部分が誤りです。

選択肢3. 何人も、国土交通大臣の許可を受けたときなどを除き、自動車の車台番号又は原動機の型式の打刻を塗まつし、その他車台番号又は原動機の型式の識別を困難にするような行為をしてはならない。

これは合っています。
道路運送車両法では、何人も、自動車の車台番号や原動機の型式の打刻を消したり、見分けにくくしたりしてはならないと定めています。ただし、整備のため特に必要な場合などで国土交通大臣の許可を受けたときは例外です。問題文はこの内容に合っています。

選択肢4. 登録自動車の所有者は、当該自動車の使用者が道路運送車両法の規定により自動車の使用の停止を命ぜられ自動車検査証を返納したときは、同法の規定により、遅滞なく、当該自動車登録番号標及び封印を取りはずし、自動車登録番号標について国土交通大臣の領置を受けなければならない。

これは合っています。
道路運送車両法では、登録自動車の使用者が使用停止を命ぜられて自動車検査証を返納したときは、所有者が遅滞なく自動車登録番号標と封印を取り外し、番号標について国土交通大臣の領置を受けなければならないとされています。問題文はその内容どおりです。

まとめ

この問題では、変更登録の期限がいちばん大切なポイントです。
臨時運行許可証の返納は5日以内ですが、使用の本拠の位置が変わったときの変更登録は30日以内ではなく15日以内です。
また、車台番号などを勝手に消したり見えにくくしたりしてはいけないこと使用停止のときは番号標と封印を外して領置を受けることも、基本ルールとして押さえておくとよいです。

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