運行管理者(貨物) 過去問
令和6年度 CBT
問11(4) (道路運送車両法関係 問3(4))
問題文
地方運輸局長は、自動車の( D )が道路運送車両法第54条(整備命令等)の規定による命令又は指示に従わない場合において、当該自動車が保安基準に適合しない状態にあるときは、当該自動車の使用を停止することができる。
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問題
運行管理者(貨物)試験 令和6年度 CBT 問11(4)(道路運送車両法関係 問3(4)) (訂正依頼・報告はこちら)
地方運輸局長は、自動車の( D )が道路運送車両法第54条(整備命令等)の規定による命令又は指示に従わない場合において、当該自動車が保安基準に適合しない状態にあるときは、当該自動車の使用を停止することができる。
- 所有者
- 使用者
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この過去問の解説 (3件)
01
(D)に入るのは、使用者です。
この問題は、整備命令などに従わない場合に、地方運輸局長がだれを対象として自動車の使用停止をできるかを聞いています。道路運送車両法では、自動車の使用者が第54条の命令又は指示に従わないときに、当該自動車の使用を停止することができると定められています。
これは誤りです。
この条文で対象になっているのは所有者ではありません。道路運送車両法では、地方運輸局長は、自動車の使用者が整備命令等に従わない場合に、その自動車の使用を停止することができるとされています。ですので、空欄に「所有者」は入りません。
これは正しいです。
道路運送車両法第54条の流れでは、まず地方運輸局長が自動車の使用者に対して必要な整備を命じたり、使用方法や経路の制限などを指示したりできます。そして、その使用者が命令又は指示に従わず、その自動車が保安基準に適合しない状態にあるときは、地方運輸局長は当該自動車の使用を停止することができると定められています。したがって、空欄に入るのは使用者です。
この問題では、「所有者」と「使用者」を区別することが大切です。
道路運送車両法のこの場面では、実際にその車を使って管理する立場である使用者が対象になります。
似た問題では、まずだれに命令や指示が出されるのかを確認すると、答えを選びやすくなります。
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02
道路運送車両法において、
整備命令等に従わない場合の措置の対象についての問題です。
誤り
道路運送車両法第54条において、整備命令などに従わない場合、
地方運輸局長は当該自動車の使用者に対し、自動車の使用停止を命ずることができます。
所有者ではありません。よって誤りです。
正しい
道路運送車両法第54条において、整備命令などに従わない場合、
地方運輸局長は当該自動車の使用者に対し、自動車の使用停止を命ずることができます。
道路運送車両法第54条において、整備命令などに従わない場合、
地方運輸局長は当該車両の使用者に対して自動車の使用停止を命ずることができます。
車両の所有者ではありません。
所有者と使用者の区別をしっかり覚えましょう。
所有者とは、車両の権利を持っている人(ローン会社やリース会社も含まれる)
使用者とは、実際にその車両を管理し日常的に使用・点検を行っているもの。
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03
この問題は、自動車の管理ば誰がしないといけないかという責任の所在を問うものです。
正しいです。
自動車を適切な状態に保つことは使用者の責任となります。
使用者と所有者の立ち位置を理解しているかどうかがポイントです。
使用者は、日常点検や定期点検等により自動車を適切な状態に保つ責任があります。
所有者は、その自動車の所有権を持っている者です。
例えば、車をローンで購入した場合、一般的に所有者はディーラーやローン会社となり、使用者は車を買ったお客さん(車を使う人)になります。
この場合に、車を違法改造するなどして保安基準に適合しない状態になったら、その責任はローン会社やディーラーといった所有者ではなく、車を使っている使用者の責任であることが想像しやすいでしょう。
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